翻訳と辞書
Words near each other
・ 枝透かし
・ 枝道
・ 枝郷
・ 枝郷町
・ 枝里子と鶴太郎のデータブティック
・ 枝野とみえ
・ 枝野幸男
・ 枝野村
・ 枝隊
・ 枝隙
枝雀寄席
・ 枝雀落語らいぶ
・ 枝鞭
・ 枞
・ 枟
・ 枠
・ 枠 (多面体)
・ 枠に嵌まった
・ 枠を付ける
・ 枠アリ!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

枝雀寄席 : ミニ英和和英辞書
枝雀寄席[しじゃく よせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すずめ]
 【名詞】 1. sparrow (Passeriformes order) 
寄席 : [よせ]
 【名詞】 1. musical hall 2. vaudeville 
: [せき]
 【名詞】 1. seat 

枝雀寄席 : ウィキペディア日本語版
枝雀寄席[しじゃく よせ]
枝雀寄席(しじゃく・よせ)はABCテレビ朝日放送)で1979年9月から1997年4月まで全246回にわたって放送されたお笑い番組である。
桂枝雀が司会を務め、朝日放送のテレビスタジオ、またはABCホール大淀社屋時代)で公開収録、または生放送をしたもので、基本的に毎月1回のペースで開始当初は1時間、1988年4月以後は「フリーチャンネル」(基本第2金曜深夜=土曜未明)で2時間放送された。
番組は開始当初は枝雀とゲストの著名人を交えての対談と、枝雀による落語の2部構成。2時間に拡大されてからは対談、落語、大喜利の3部構成となり、落語は枝雀と、枝雀一門の弟子の落語をそれぞれ1本ずつ放送した。また大喜利も枝雀一門の弟子5-6名程度が出演した。対談は上方落語・漫才に限らず、作家、俳優など多方面からゲストを招待。第1回ゲストは枝雀の師匠でもある桂米朝であった。
1990年3月には、ABCラジオ開局40周年記念の特別番組として、5日間連続深夜に行われた「春はあけぼのオールナイト枝雀」とコラボレーションして、その同時生放送も実現している。
しかし、枝雀は1997年ごろからうつ病を頻発させたことから、1998年2月の放送を最後として治療に専念し休養にあて、この期間は桂ざこば桂南光らがピンチヒッターをしながら放送を続けた。そして1999年4月19日に永眠したことを受けて、同4月24日に放送された追悼特番「さようなら枝雀さん」をもって番組は終了となった(レギュラー放送としては同4月9日放送分が最後で、追悼特番は枝雀の死去を受けて急きょ編成されたものである)。
「枝雀落語大全」「桂枝雀十八番」などに落語の映像が収録されている。
==出典==

*桂枝雀落語データベース「枝雀寄席」



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「枝雀寄席」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.