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柚木 馨（ゆのき かおる、1902年4月9日 - 1965年11月19日）は、日本の法学者。専門は民法。第4代神戸大学学長。京都府舞鶴市生まれ（本籍は鹿児島県）。 == 略歴 == * 1919年（大正8年） 京都府立京都第一中学校卒業 * 1922年（大正11年）第三高等学校文科甲類卒業 * 1925年（大正14年）京都帝国大学法学部法律科卒業 * 1925年（大正14年）京都帝国大学助手 * 1927年（昭和2年）神戸高等商業学校講師嘱託 * 1927年（昭和2年）神戸高等商業学校教授 * 1927年（昭和2年）民法研究のため、ドイツ・イタリア・米国に留学 * 1930年（昭和5年）神戸商業大学助教授 * 1935年（昭和10年）神戸商業大学教授 * 1940年（昭和15年）新京法政大学教授 * 1945年（昭和20年）満洲国消滅に伴い、自然退官 * 1946年（昭和21年）神戸経済大学附属経営学専門部講師嘱託 * 1947年（昭和22年）神戸経済大学教授 * 1949年（昭和24年）兼神戸大学教授（法学部） * 1950年（昭和25年）「ローマ法における売主瑕疵担保責任研究」により立命館大学から法学博士の学位を受ける * 1953年（昭和28年）神戸大学教授（法学部） * 1963年（昭和38年）神戸大学長 * 1965年（昭和40年）兵庫県立神戸医科大学附属病院において逝去 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「柚木馨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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