|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 柳 : [やなぎ] 【名詞】 1. willow 2. slim ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
柳 憂怜(やなぎ ゆうれい、1963年4月8日 - )は、日本の俳優、タレント。本名、小野 昌彦(おの まさひこ)。旧芸名、柳 ユーレイ。広島県立至誠高等学校卒業(現在は廃校、広島県立戸手高等学校に統合)。 広島県府中市出身。オフィス北野所属。妻は女優の川田あつ子。 == 来歴・人物 == 学生時代の1982年2月、『ビートたけしのオールナイトニッポン』の出待ちをしてビートたけし(北野武)に「ウチは弟子取ってないけど、毎週ここでラジオをやっているから、遊びにくるんだったらいいよ」と声をかけられたのが縁でビートたけしに弟子入り〔『EX大衆』双葉社、2012年3月号、p102-103〕。当時はまだ出待ちをしてる人はそれほどいなかったという〔。弟子入りの順番としては、そのまんま東(現:東国原英夫)、大森うたえもん・「オールナイトニッポン」の出待ちの先輩・松尾伴内・ダンカンに続く5番目〔但し、ダンカンは「はっきり『弟子だ』と言われたヤツはいないのでは」と話している(EX大衆)。〕。芸名の由来は、たけしが「あいつ、幽霊みたいだよな」と言ってたことから、そのまま「ユーレイ」と呼ばれるようになった〔。テレビ朝日『アイドルパンチ』のたけし軍団コーナーが1983年から始まる時、「芸名どうする?」となって「じゃあ"柳ユーレイ"でいいんじゃないの」となって芸名が決まった〔。「たけし軍団」のおもしろい芸名は"柳ユーレイ"から始まったもの〔。 1986年12月、たけし及びたけし軍団団員と共に講談社本館のフライデー編集部への襲撃に参加し住居侵入罪・器物損壊罪・暴行罪で大塚警察署に現行犯逮捕される(フライデー襲撃事件を参照)。1988年、たけし・たけし軍団の太田プロダクションからの独立により、オフィス北野へ移籍。 映画『3-4X10月』(1990年、監督:北野武)に、本名の小野昌彦名義で主演、映画デビュー。「ユーレイは演技力に非凡なものを持っている」と見た師匠・ビートたけし=北野武が、いきなり主演に抜擢した〔〔“隠れ名優”柳ユーレイ流の「役づくりしない」演技論とは? - 日刊サイゾー 〕。以降、北野作品の常連に。また、俳優に専念するため、たけし軍団より離脱(事務所はオフィス北野にとどまる)。 北野作品以外にも『女優霊』での恐怖感あふれる演技でホラーファンを獲得。以降、中田秀夫作品にも頻繁に登場。 『呪怨』シリーズに出演したことでも有名に。 一時期、家から通った方が生活費がかからないという理由で、広島にある実家から仕事の度に東京に通っていた事がある。 2008年、北野武が監督の新作『アキレスと亀』に久しぶりに起用されその際に北野の提案から“柳ユーレイ”より“柳憂怜”に改名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳憂怜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|