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柳原 陽一郎(やなぎはら よういちろう、1962年8月5日 - )は日本のミュージシャン。本名同じ。旧芸名は柳原 幼一郎。福岡県福岡市出身。血液型B型。埼玉県立春日部高等学校、成城大学経済学部卒業。愛称はヤナちゃん。 ==経歴== *高校時代より洋楽鑑賞や弾き語りを趣味とし、大学在学中にライブハウスデビュー。 *石川浩司、知久寿焼らと1984年に『たま』を結成。当時は「幼一郎」の名を使っていた。 *1989年、TBS系音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』出場。柳原が作詞作曲・ボーカルをつとめた『さよなら人類』で大きなインパクトを与え、1990年のNHK紅白歌合戦にも出場。同曲およびファーストアルバム『さんだる』(1990年5月発売)は彼らの代表作となる。 *たまではピアノ、オルガン、アコーディオン、ピアニカといった、多彩な鍵盤楽器を担当。曲によってはギターを担当することもあった。 *たま在籍時の1995年に、洋楽カバーを中心にしたソロアルバム「ドライブ・スルー・アメリカ」を発表。同年12月、ライブ「たまのお歳暮」を最後に、ソロ活動専念のためたまを脱退。 *たま時代、および1995年にソロ活動をはじめた当初は柳原幼一郎の芸名を使用していたが、1998年より本名の柳原陽一郎名義で音楽活動を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳原陽一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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