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柳原隆弘 : ミニ英和和英辞書
柳原隆弘[やなぎはら たかひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation

柳原隆弘 : ウィキペディア日本語版
柳原隆弘[やなぎはら たかひろ]

柳原 隆弘(やなぎはら たかひろ、1955年6月12日 - )は、奈良県吉野郡大淀町出身の元プロ野球選手外野手)。右投右打。
== 来歴・人物 ==
智弁学園から大阪商業大へ進学。関西六大学リーグでは、エース齊藤明雄を擁し1975年春季のリーグ初優勝に貢献、その後も2回の優勝を飾る。全日本大学野球選手権大会では準優勝2回。リーグ通算92試合出場、319打数75安打、打率.235、12本塁打、39打点、ベストナイン2回。優勝した1977年秋季リーグで首位打者になり、記者クラブ賞を受賞。
1977年ドラフト1位でヤクルト入団。右の長距離打者として期待されたが打撃成績は低迷し、層の厚いヤクルトの外野陣ではレギュラーに届かなかった。
1982年オフに鈴木康二朗と共に井本隆との2対1の交換トレードで近鉄へ移籍、1984年6月11日の対南海ホークス戦(藤井寺球場)において山内和宏から日本プロ野球史上4人目、パ・リーグでは初となる代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放っている。近鉄は前試合の南海戦においても加藤英司が逆転サヨナラ満塁本塁打で勝利しており、2試合続けての逆転サヨナラ満塁本塁打による勝利となった〔【6月11日】1984年(昭59) 大失態“にらまれた男” 柳原隆弘 代打逆転サヨナラ満塁弾 スポーツニッポン 2011年6月11日〕。1985年にはレギュラー右翼手として95試合に出場するが、翌年には新井宏昌淡口憲治が移籍してきたこともあり、段々と出場機会が減る。
1988年オフ、金銭トレードで日本ハムに移るも1軍出場は無く、翌年のシーズン途中で現役を引退した。
1984年、朝日放送が彼を題材としたドキュメンタリーを製作した。ナレーターは近鉄ファンで、『必殺仕事人中村主水役だった藤田まこと

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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