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柳田 浩一(やなだ こういち、旧名:昌夫(まさお)、1966年7月11日 - )は、徳島県出身のプロ野球選手・プロ野球審判員。選手としてタイトルを獲得した後に審判に転進した数少ない選手。 == 来歴・人物 == === 選手時代 === 徳島県立鳴門商業高等学校(現・徳島県立鳴門渦潮高等学校)を卒業後、ヤクルトスワローズにドラフト3位指名で入団。当初は内野手であったが、俊足と強肩を活かして外野手に転向。転機は野村克也がヤクルト監督就任した1990年、持ち前の俊足と守備力を買われてレギュラーに抜擢、主に「二番・中堅手」として活躍した。 この年、唯一のタイトルであるゴールデングラブ賞を受賞している。その後は飯田哲也の外野コンバートなどもあり、出場機会が徐々に減った。それでも1992年の日本シリーズには守備固めとして2試合に出場、第5戦では7回裏に西武ライオンズに同点に追いつかれた後、なおも一打逆転の場面で、ライトフライをフェンスに激突しながら捕球するというプレーを見せた。に近鉄バファローズに移籍、限りで現役引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳田浩一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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