|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 柴 : [しば] 【名詞】 1. brushwood 2. firewood ・ 尾 : [お] 【名詞】 1. tail 2. ridge ・ 令 : [れい] 1. (n,n-suf,vs) command 2. order 3. dictation
柴尾 英令(しばお ひでのり、1962年12月12日 - )は福岡県北九州市出身のゲームクリエーター、作家。血液型はB型。代表作はレナスシリーズ。 == 人物・略歴== *福岡県立東筑高校から一年浪人。早稲田大学法学部中退、ワセダミステリクラブ出身。 *大学在学中から雑誌のライターとして活動。その後、雑誌やゲーム攻略本の編集執筆につとめ、多数の攻略本に携わる。 *1992年にスーパーファミコンのRPG『レナス 古代機械の記憶』のシナリオとシステムを担当。代表作となる。『レナス』に関してはゲームのみならず、攻略本『レナス 古代機械の記憶』と小説『レナス 崩壊の序曲』も同時に執筆する。 *『レナス 古代機械の記憶』は発売後、続編も決定。すぐにとりかかるが、完成が大きく遅れ、1996年となる。シナリオ・監督を担当した『レナスII 封印の使徒』は発売本数も1万本前後と大きく減り、発売自体が知られていない作品となった。 *1998年に発売されたプレイステーションのRPG『レガイア伝説』の原作・シナリオを担当する。『レナス』と『レガイア伝説』では、キャラクターの名前や世界観に共通する部分がある。 *2001年のころから、さくまあきらとの共同作業が増え、『桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻』、『桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!』、『桃太郎電鉄USA』、『桃太郎電鉄G ゴールド・デッキを作れ!』ではゲーム演出を担当している。 *2005年以降、積極的に大人の社会科見学をするようになり、『社会科見学にいこう!』(2007年、アスペクト刊)では共著もしている。 *映画好きとしても知られ、ブログでは映画評を発表している。水道橋博士のブログ『博士の悪童日記』では、「毎回、俺が信頼を寄せる、柴尾英令さんの映画評」や「俺が今、一番シンクロする映画評論をしてくれる、 柴尾英令さん」と評している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柴尾英令」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|