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柴山 博(しばやま ひろし、1897年(明治30年)5月9日〔『新編日本の歴代知事』113頁。〕 - 1991年(平成3年)12月29日〔『朝日新聞』1991年12月30日朝刊の訃報より。〕)は、日本の鉄道・内務官僚、弁護士。官選鹿児島県知事。 ==経歴== 愛知県出身。柴山重幸の長男として生まれる〔。第八高等学校を卒業。1920年10月、文官高等試験行政科試験に合格。1921年、東京帝国大学法学部法律学科(独法)を卒業。鉄道省に入り鉄道局副参事となる。1924年、内務省に転じ復興局勤務となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』227頁。〕。 以後、宮崎県事務官、埼玉県事務官、新潟県書記官・学務部長、茨城県書記官・経済部長、徳島県書記官・警察部長、山梨県書記官・総務部長、神奈川県書記官・総務部長、内務省勅任監査官などを歴任〔。 1943年4月、鹿児島県知事に就任。戦時下の対応に尽力。1945年4月、知事を退任し翌月に退官〔。公職追放となり〔、その後、弁護士を開業した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柴山博」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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