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柴平四郎 : ミニ英和和英辞書
柴平四郎[しば へいしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しば]
 【名詞】 1. brushwood 2. firewood 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [よん]
  1. (num) four 

柴平四郎 : ウィキペディア日本語版
柴平四郎[しば へいしろう]
柴 平四郎(しば へいしろう、1884年明治17年)5月3日 - 1935年昭和10年)3月29日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将
==略歴==
福島県田村郡飯豊村(現在の小野町)出身。国分平七の四男。鈴木貞造陸軍少将は兄。柴五郎の娘と結婚し、柴家の養嗣子となる。西原一策は義兄。
仙台陸軍地方幼年学校陸軍中央幼年学校を経て、1905年(明治38年)3月、陸軍士官学校を卒業(17期)。成績優秀のため恩賜の時計を下賜される〔小島p.201〕。東條英機前田利為は同期生である。同年4月、砲兵少尉に任官。1914年大正3年)には陸軍大学校(26期)を卒業した。野戦砲兵第15連隊中隊長、第13師団参謀などを経て、シベリア出兵第12師団兵站参謀として出征。浦塩派遣軍兵站参謀、討伐隊司令部参謀として転戦した。1919年(大正8年)に帰国後、第4師団近衛師団東京湾要塞横須賀鎮守府第1師団の各参謀を歴任した。1329年(昭和4年)8月大佐に昇進後、野戦砲兵第3連隊、野戦重砲兵第8連隊の各連隊長、近衛師団参謀長に補され、1936年(昭和9年)3月5日少将へ昇進。鎮海湾要塞司令官となるが公務中に負傷し、同月中に死去した〔小島p.201〕。稚松会会員。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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