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柴橋伴夫 : ミニ英和和英辞書
柴橋伴夫[しば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しば]
 【名詞】 1. brushwood 2. firewood 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [とも]
  1. (n,vs) companion 2. follower 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

柴橋伴夫 : ウィキペディア日本語版
柴橋伴夫[しば]
柴橋 伴夫(しばはし ともお、1947年 - )は、日本の詩人美術評論家
==来歴==

*1947年、北海道岩内生まれ。
*北海道教育大学札幌校卒業。
*北海道教育大学札幌校の仲間と発行した詩誌「腔(すきま)」同人、1974年より詩と批評「熱月テルミドール」編集委員を経て、「21ACT」アートコラム担当、1993年より批評誌「美術ペン」編集人となる。また1972年より不定期に個人詩誌「nu」を発行している。
*1979年に文化核「ゆいまある」(代表菱川善夫・短歌評論家、中森敏夫・詩人、柴橋伴夫、斎藤芳広・イラストレーター)を結成する。「ゆいまある」主催で「南島幻視行 北村皆雄・映像個展―映画による民俗学の夕べ」と宮良高弘(札幌大学)による講演「沖縄の祭りと神々の世界―アカマタを語りながら」を教育文化会館で開催する。さらに木村雅信「アイヌ舞踏曲」コンサートや1980年には、中森敏夫企画による生け花作家5人による第3回「5つの個展―いけばなと建築―その原空間」(札幌・東急デパート 11月6-11日)に際して、「ゆいまある」が主催し、シンポジュウム「いけばなと建築―その原空間」を行い、1991年には、大野一雄による舞踏「石狩の鮭曲がり」(9月23日)などを企画した。
*多くの展覧会、個展、公募展の批評を新聞や「熱月テルミドール」「21ACT」「美術ペン」で書き、個展DMや展覧会図録に批評文を寄せている。また自ら道内美術の活性化を企図し、これまで「ダダ展」や「立体の地平展」や「抽象の現在展」、「日本画の現在展」、「季の会」などを企画している。
*現在、荒井記念美術館理事、北海道美術ペンクラブ同人、「美術ペン」編集人、文化塾「サッポロ・アートラボ」代表。また、朝日カルチャーセンター札幌講師(ヨーロッパ美術文化史、パリ・ローマ・バルセロナなどの都市散歩、聖書の図像学、イタリア・ルネサンス、世界文学を読む、日本美術、古寺巡礼、和の美など)。
*美術評論を軸にして、さらに芸術家の評伝をライフワークにしている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柴橋伴夫」の詳細全文を読む




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