翻訳と辞書
Words near each other
・ 柴田創一郎
・ 柴田勝久
・ 柴田勝二
・ 柴田勝守
・ 柴田勝安
・ 柴田勝定
・ 柴田勝家
・ 柴田勝家 (作家)
・ 柴田勝征
・ 柴田勝政
柴田勝敏
・ 柴田勝義
・ 柴田勝興
・ 柴田勝豊
・ 柴田勝重
・ 柴田勝門
・ 柴田勝頼
・ 柴田勲
・ 柴田匡平
・ 柴田千寛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

柴田勝敏 : ミニ英和和英辞書
柴田勝敏[しばた かつとし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しば]
 【名詞】 1. brushwood 2. firewood 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

柴田勝敏 : ウィキペディア日本語版
柴田勝敏[しばた かつとし]
柴田 勝敏(しばた かつとし、永禄11年(1568年)? - 天正11年5月12日1583年7月1日))は、安土桃山時代武将。『寛永諸家系図伝』や『寛政重修諸家譜』では柴田勝家の養子とされるが、実子説もある。母は柴田勝家の妹(または不明)。名は勝久とも。通称は権六、権六郎。子の柴田勝春(柴田善右衛門中務)は立花宗茂に仕えた。〔旧柳川藩史P.932〕
== 生涯 ==
永禄11年(1568年)に生まれる。幼名は於国丸。柴田勝家の実子とも養子ともいわれている。ただし勝家から通称の権六を与えられていることから、実子であったか否かは別としても勝家からかなり溺愛されていたものと推測される。
天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いで勝家が羽柴秀吉に敗れて自害した後、勝敏は家臣の手引きで逃走した。しかし秀吉の執拗な探索によって捕縛され、5月12日に近江佐和山で処刑された。享年16。ただし年齢に関しては諸説があり、12歳説や14歳説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柴田勝敏」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.