翻訳と辞書
Words near each other
・ 柴田大地
・ 柴田大知
・ 柴田天馬
・ 柴田太郎
・ 柴田太郎 (建築家)
・ 柴田奈津子
・ 柴田奈緒美
・ 柴田女子高等学校
・ 柴田孝之
・ 柴田安子
柴田宋休
・ 柴田宏明
・ 柴田宗義
・ 柴田実
・ 柴田実 (アナウンサー)
・ 柴田実希
・ 柴田宵曲
・ 柴田家門
・ 柴田容子
・ 柴田容疑者


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

柴田宋休 : ミニ英和和英辞書
柴田宋休[しばた そうきゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しば]
 【名詞】 1. brushwood 2. firewood 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [きゅう]
  1. (n,vi,vs) rest 2. taking a day off 3. being finished 4. being absent 5. retire 6. sleep 

柴田宋休 : ウィキペディア日本語版
柴田宋休[しばた そうきゅう]
柴田 宋休(しばた そうきゅう、1949年昭和24年)2月20日 - )は、日本の陶芸家詩画作家エッセイスト浄土宗僧侶、ツボ・整体療法士。
茨城県笠間市生まれ。栃木県益子町在住。佛教大学通信教育部仏教学科卒業。
松井康成人間国宝)に陶芸を師事し、「練上手(ねりあげ)」の技法を継承する。作陶のほか講演も行っている
== 略歴 ==

*1949年: 茨城県笠間町(現:笠間市)に生まれる。
*1968年: 陶芸の道を志し、松井康成に11年間師事(陶芸、僧侶)する。
*1975年四国八十八ヶ所を徒歩で托鉢。
*1977年: 浄土宗律師となる。
*1980年西国三十三ヶ所を托鉢。独立し、笠間市大橋に少名窯(すくながま)を開く。
*1982年: 社会福祉法人・愛の里更生園の非常勤職員となる(1989年まで)。
*1985年: 佛教大学通信教育部仏教学科を卒業。日本伝統工芸展に初入選。
*1986年: 水害のため、栃木県益子町の古民家に転居。
*1990年: 『練上みがき花器』で栃木県芸術祭賞受賞。
*1991年: 栃木県芸術祭準芸術祭賞受賞。
*1992年: 国際陶磁器展美濃'92に入選、日本工芸会正会員となる。
*1998年: 日本工芸会を退会し、無所属となる。
*2000年: 風濤社より詩画集『あるがままに』が出版される。

        鎌田實著『がんばらない』(集英社)の題字と挿画を書く。
*2003年鎌田實著『あきらめない』(集英社)の題字を書く。

        東邦つぼ整体学院を修了し、ツボ・整体療法士認定。
*2005年: 詩画集『であえてよかった』が出版される。

        鎌田實著『それでも やっぱり がんばらない』(集英社)の題字を書く。

        詩画集『あるがままに』復刻版が電子出版される。

        小山明子著『パパはマイナス50点』(集英社)の題字を書く。
*2006年: 詩画集『すべてがチャンス』(下野新聞社)が出版される。

        鎌田實著『ちょい太で だいじょうぶ』(集英社)の題字を書く。

        茨城県立つくば養護学校の陶壁『であえて よかった』(横6m×縦1.2m)を制作する。
*2007年山登りを始める。
*2010年: デイサービス「はる風」の看板・パンフレットの題字と挿画を書く。
*2011年: 詩画集『だいじょうぶ うまくいく』が出版される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柴田宋休」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.