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柴田 秀一(しばた しゅういち、1957年9月2日 - )は、日本のアナウンサー。 神奈川県川崎市出身。TBSテレビ編成局アナウンス部エキスパート局次長・解説委員・TBSラジオニュースデスク。神奈川県立川崎高等学校、日本大学法学部政治経済学科卒業。 == 来歴・人物 == 学生時代には司法試験を2度受験して失敗しているが、行政書士試験には合格している(ただし登録はしていない)。また、大学では国際法のゼミに所属していたほか、教職課程を履修しており、現在は教職課程履修者やマスコミを志す学生に対する講演会を母校で行うこともある。 1981年4月、TBSにアナウンサー19期生として入社(同期には中村尚登)。TBSに入社以来、一貫して報道畑を歩み続ける。1985年から1990年頃にかけて、報道部に異動。記者としても勤務していた。 その後は記者からアナウンサー専任へと戻る。ニュース・報道番組を担当する傍らで、1990年代には『ザ・フレッシュ!』『情報!もぎたてサラダ』といった平日の帯番組の司会を務めることがあったが、あいにく視聴率には恵まれず両番組ともに1年以内に終了。 ほかに通常の出演者の代役や、特別番組の進行役を務めることもあった。例として2003年、『あさがけウォッチ!』の司会と『ウォッチ!』のニュースコーナー担当にて同局の秋沢淳子が体調不良のため代役を務めたことがある(長岡杏子と交代)。正月・年末年始の『JNNフラッシュニュース』や深夜・昼間の『JNNニュース』、元旦のニュースを吉川美代子と共に務めたこともある。一方、1996年のいわゆるTBSビデオ問題に関する4時間にわたる検証番組の進行役や、2004年には拉致被害者家族の帰国時にJNN報道特別番組の司会進行も務めた。 2005年の番組開始時から2008年3月まで『みのもんたの朝ズバッ!』にレギュラー出演。司会のみのもんたの不在時には代役司会を務めており、みのが放送上不適切な発言をした際の謝罪も担当していた。同番組ではレギュラー降板後も、みの不在時には引き続き代役司会を務めている。2009年4月から1年間、TBS解説委員の肩書きで同番組に再びレギュラー出演した。 2010年10月からはTBSラジオに出向。ニュースデスクを担当。 ジャンルを問わず音楽を趣味としているが、クラシック音楽のコンサートを鑑賞することが多い。1998年、会社同期からの誘いにより毎日放送が主催する『サントリー1万人の第九』の合唱団に参加し、以後も毎年のようにプライベートで参加している〔BS-TBS『1万人の第九 公式ガイド』2011年12月25日放送〕〔http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/071202b.html〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柴田秀一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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