翻訳と辞書
Words near each other
・ 栃乃洋
・ 栃乃洋泰一
・ 栃乃花
・ 栃乃花仁
・ 栃乃若
・ 栃乃若導大
・ 栃乃藤
・ 栃乃藤達之
・ 栃乃里隆光
・ 栃倉酒造
栃偉山弘行
・ 栃光
・ 栃光振光
・ 栃光正之
・ 栃光興福
・ 栃内
・ 栃内一彦
・ 栃内忠男
・ 栃内新
・ 栃内曽次郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

栃偉山弘行 : ミニ英和和英辞書
栃偉山弘行[とちいやま ひろゆき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 (adj-na,n) greatness
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

栃偉山弘行 : ウィキペディア日本語版
栃偉山弘行[とちいやま ひろゆき]
栃偉山 弘行(とちいやま ひろゆき、1949年3月30日 -)は、千葉県千葉市出身で、大和証券バスケットボール部所属の元バスケットボール選手、春日野部屋所属の元大相撲力士。本名は浜中忠(はまなか ただし)、旧姓は大野。大相撲時代は身長191cm、体重95kg。得意手は右四つ、吊り、上手投げ。最高位は東十両13枚目(1973年9月場所)。父も元力士で、大野山四股名三段目まで昇進した。
== 来歴・人物 ==
千葉商業高校卒業後は、身長191cmの体格を見込まれて大和証券バスケットボール部に入社し、いきなり主力となり、1967年に行われた第22回全日本実業団競技大会で活躍、チームの日本リーグ入りに大いに貢献した。しかし「バスケットじゃ飯が食えない(当時はまだ日本にプロバスケットボールリーグがなかった)。父の遺志を継いで力士になりたい。」という思いが捨てきれず、日本リーグの試合に出場することなく会社を飛び出し、子供の頃から憧れていた栃錦率いる春日野部屋に入門した。
1967年11月場所に本名の大野の四股名で初土俵を踏み、番付に四股名が載った翌1968年1月場所には序ノ口優勝を飾った。長身を活かした取り口で活躍し、1973年9月場所には十両に昇進、関取になれなかった父の無念を晴らす形となった。しかしその場所で4勝11敗と大きく負け越し、結局これが最後の関取経験となってしまった。十両昇進からわずか1年半後の1975年3月場所をもって廃業した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「栃偉山弘行」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.