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栃山川(とちやまがわ)は、静岡県島田市、藤枝市および焼津市を流れる二級河川。古代には大井川の流路でもあった。流域面積45km²、幹線流路総延長約37km。 == 地理 == 島田市道悦の制水門を起点に志太平野を東遷し、藤枝市末広で東光寺谷川を合わせ、焼津市南部を経て、焼津市田尻と焼津市一色の境界から駿河湾に注ぐ(直前で成案寺川が合流)。 藤枝市大洲では木屋川が分流しており、栃山川の北側を並行したのち、駿河湾の手前で北に折れ、小川港に注いでいる。これは元禄期に大井川上流で切り出した材木を和田湊まで運ぶため、紀伊国屋文左衛門により築造された流水路の名残である。同じく小川港に注ぐ黒石川も栃山川水系に含まれる。 源流は大津谷川であるが、制水門で栃山川と大津谷川放水路に分離されており、別河川として扱われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栃山川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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