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栃木県道33号小山環状線(とちぎけんどう33ごう おやまかんじょうせん)は、栃木県小山市に位置する県道(主要地方道)である。小山市街地郊外を環状に結び、主要道路を繋いでいる。 == 概要 == 本路線はほぼ四角形に小山市の市街地を外周する道路である。思川以東は市街地化の進展に伴い、道路の整備も進んでいる。栃木県道264号小山結城線との交点である犬塚交差点は、朝夕ラッシュ時の渋滞地点でもあり交通情報などで耳にすることも多い。途中、高岳製作所の引込み線を踏切信号機で交差する地点も存在する。 一方で、西側は対面通行も困難な区間があり、十分に整備されているとはいえない区間も多い。特に潜橋だった間中橋は大雨による思川の増水により、度々通行止めとなるなど通行上のネックとなっていた。尚、間中橋は平成22年11月に永久橋と取り付け道路が完成し、潜橋は現在通行不可となっている。 間中、上国府塚、大本の各集落内では離合も難しい地点もあり、通行には十分注意が必要である。 途中南東部の小山市神鳥谷 - 粟宮の区間が分断されており、完全な環状線とはなっていない(周辺の道路を迂回路として通行する形となる)。 なお、以前は栃木県道269号小山環状線であった。現在の路線は、旧栃木県道173号萩島白鳥線(間中 - 下石塚)、旧栃木県道74号羽川栃木線(小薬 - 羽川)、旧栃木県道214号羽川福良線(羽川 - 出井)の各路線を合わせ環状の路線形成し主要地方道に昇格されたものである〔ここでの各県道番号および路線名は1993年当時のものである。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栃木県道33号小山環状線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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