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栗本慎一郎自由大学(くりもとしんいちろうじゆうだいがく、以下の文中では、栗自大という略称を用いる)は、経済人類学者で元衆議院議員であった栗本慎一郎が、主宰した私塾で、正規の大学ではない〔元阪大助教授で比較文学者の小谷野敦が文科省に問い合わせたところ栗自大は正式な大学ではなかったことが発覚した旨が、「猫を償うに猫をもってせよ」 に書かれた。〕。1992年に作られた。文化人類学の山口昌男、解剖学の養老孟司、言語学の立川健二、美学の室井尚〔横浜都市文化ラボ 出講経験について言及〕、音響工学の伊勢史郎などが参加した〔「快感進化論」伊勢著(現代書館)〕。 1994年から翌年にかけて、光文社から講義録がシリーズとして刊行され続けた。 == 講義録 == * 『日本が知らないもうひとつのヨーロッパ』、1995年7月 * 上巻『「狂気」が「正気」を生んだ』栗本慎一郎、丹生谷貴志、河上倫逸、山口昌男、ISBN 978-4334060985 * 下巻『ユダヤがイスラムを生んだ』栗本慎一郎、合田正人、樺山紘一、今福龍太、 ISBN 978-4334060992 * 『日本人が「こうなった」のはなぜか、1995年10月 * 上巻『入り口を間違えた日本』栗本慎一郎、加藤典洋、山口昌男、田中克彦、吉見俊哉、三戸公、ISBN 978-4334061012 * 下巻『「狂気」はここに始まる』加地伸行、笠井潔、小松和彦、鎌田東二、橋爪紳也、平岡正明、ISBN 978-4334061029 * 『脳・心・言葉 なぜ、私たちは人間なのか』、1995年11月、栗本慎一郎、澤口俊之、養老孟司、立川健二、ISBN 978-4334061043 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栗本慎一郎自由大学」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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