|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 栗 : [くり] 【名詞】 1. Japanese chestnut 2. castanea crenata ・ 林 : [はやし] 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket ・ 紗 : [しゃ] (n) (silk) gauze ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty
栗林 さみ(くりばやし さみ、1987年1月4日 - )は、フリーアナウンサー、元テレビ新潟放送網アナウンサーである。本名ならびに旧芸名は栗林 紗美(読み同じ)。身長160cm。 == 来歴 == * 新潟県新潟市出身。 * 新潟大学教育学部附属新潟中学校、新潟明訓高等学校、学習院大学文学部哲学科卒業。大学では日本美術史専攻〔。 * TBSアナウンススクール〔栗林さみtwitter(2014年1月27日) 〕、フジテレビアナウンススクール、東京アナウンスアカデミー、日テレ学院、テレビ朝日アスク卒業。 * 中学生まで、新潟市ジュニア合唱団に所属。 * 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)の開館記念ミュージカル『シャンポーの森で眠る』(1998年)のオーディションに合格して以来、『ファデット』(2001年)、『家なき子』(2003年)に出演、キッズ部門のAPRICOTには高校卒業まで在籍し、ほとんどの公演に出演している。そのため、同劇団出身の藤井美菜とは友人である〔栗林アナの日記 2010年7月2日の近況報告より〕。 * 第7期シーサイドイメージガールで、2008年2月〜2009年1月まで,東京シーサイドストーリー表紙モデルを務めた。 * お台場レインボーステーションのパーソナリティも務めていた。 * 2009年 * 4月 - テレビ新潟放送網へ入社、3年3ヶ月在職。 * 7月 - 『おもいッきりDON!』に、ザ・たっちのマドンナ役で出演。 * 2010年 * 4月27日 - 同日付の東京スポーツ発掘女子アナ&リポーターに掲載。 * 11月 - 『開局30周年感謝祭 TeNY博だよ新潟一番』内、“栗林紗美の県内充走! ランスタイル”にて、柏崎〜新潟市産業振興センターまでの新潟県内100km走を完走〔日刊スポーツ 2016年3月11日 19面「アナ姫」〕。スポーツニッポンでは数週間に渡り、連載された。 * 2011年 * 2月20日 - 毎年恒例の祭事である第70回 分水おいらん道中の花魁役の「桜太夫」に選ばれた。きっかけは同年2月8日の『新潟一番』放送のラーメンの旅で新潟県燕市(旧分水町)をロケした途中、花魁役の募集を発見しすぐに応募。一次、二次審査が通り決定された。通常は一般女性を対象にしているが、彼女の場合はアナウンサーとして応募していたため、新聞などでは「会社員」として表記されている。栗林自身も花魁役に選ばれた後の取材をうけた事に関して「きっかけがラーメンの旅という理由もあって、赤いチャイナ服(ラーメンの旅の衣装)を着た」と話している。しかし、この年の4月17日に行われる予定の分水おいらん道中は東日本大震災の発生に伴い、自粛、中止となったために出番はなく、花魁役の権利は翌年に持ち越しになった。2012年4月15日に、無事、おいらん役を果たす〔。 * 8月19日 - 新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ劇場にて、劇団APRICOT誕生10周年記念ミュージカル『スーホの白い馬』に出演。「王の娘」という役を演じた。元宝塚トップスター高汐巴と共演している。 * 2012年 * 4月 - 2年余り、MCを務めてきた『シネマれびゅー』を卒業。 * 6月30日 - 同日付で、テレビ新潟放送網を退職することを公表〔栗林紗美の近況報告 テレビ新潟放送網アナウンサーブログ 2012年6月29日付〕し、退職。 * 7月より、ホリプロアナウンス室所属となる〔栗林さみのオフィシャルブログ「栗林さみのおもちゃ箱」 2012年7月21日付〕。 * フリーアナウンサー転身後、初のレギュラーは『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』ミュージック・トゥナイト女性MC〔日刊スポーツ 2016年3月18日 23面「アナ姫」〕。 * 2013年 * 1月より、中央競馬中継(グリーンチャンネル)の土曜午前の担当を務めている。 * 4月より、チバテレビカラオケ大賞21(千葉テレビ放送)のアシスタントを務めている(2015年12月まで)。 * 7月より、J:テレスタイル(J:com)の火曜日・木曜日レギュラーを務めている。2015年4月より、月曜・火曜担当に変更。 * 2015年4月より、ヨコハマ・ラジアンヌスタイル(アール・エフ・ラジオ日本)の水曜・木曜担当のパーソナリティを務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栗林さみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|