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栗林 達(くりばやし とおる、1982年6月26日 - )は日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)所属のプロポケットビリヤード選手(第39期生)。福井県出身。愛称は「クリ」、「超人」。株式会社ジャストドゥイット所属。 ==来歴・人物== 1982年、福井県に生まれる。学生時代はバスケットボールが得意で福井県選抜のメンバーとして選出された。CUE'Sによれば「伝説的な選手だった」と評価されていた〔CUE'S(2010年8月号) p.22〕。 17歳でビリヤードを始める。福井県のビリヤード店「キャロム」においてビギナー対象のトーナメントが開催された際に優勝、ほどなくして同店が開催したC級になりたてプレイヤーを対象としたトーナメントでも優勝した。最初の来店から1年ほど経った頃、同店に通い始めるようになり、後にアルバイトとして雇われた。しかし、アルバイトをしていては店長の道川浩(トップアマチュアプレーヤー)と対戦ができないとの理由から辞職、交通整理のアルバイトを昼間に行い、夜に同店を訪れて道川と対戦を重ねた。栗林の行動からビリヤードに対する熱意を感じた道川は、交友しているプロプレイヤー(高橋邦彦、利川章雲、川端聡、桧山春義ら)と栗林を引き合わせるなどした。 高橋邦彦に続き、アマチュアビリヤード界における二大タイトル「名人位」「球聖位」を同時制覇。防衛戦には、「北陸から世界へ」の垂れ幕を持参した地元から大応援団が駆けつけた。 2005年、プロテストに合格。アマチュア選手としての実績によりボーラードゲームで行う実技試験は免除された。 2010年、ワールドプールマスターズにおいて日本人最高位である準優勝し、地元の新聞などで紹介された。同年10月13日、同連盟所属の福家美幸との入籍を自身のブログで報告。その後、息子が誕生、父親に。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栗林達」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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