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栗林駅(りつりんえき)は、香川県高松市藤塚町三丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の駅である。駅番号はT25。駅表示パネルのコメントは「栗林公園の駅」。 == 駅構造 == 島式ホーム1面2線を有する高架駅。 1番のりばは8両編成対応。2番のりばは7両編成対応。CTC化後に1番のりばが一線スルー(現在は制限速度100km/h)化されている。 高架開業当時、ほとんどすべての急行「阿波」・「むろと」が通過していたが、上り列車は2番のりばを通過していた。しかし、2012年現在、特急「うずしお」を含めた全列車が停車する。 駅舎は高架下に設けられており、プラットホームを含めると3階建てとなる。 現在の駅舎は地上時代に駅の西側で高徳線を跨いでいた高松琴平電気鉄道琴平線をさらに跨ぐ形で高架化されている。 社員配置駅(高松駅助役栗林在勤配置)。みどりの窓口を備えるが、駅員が駐在するのは19時15分までである。2010年3月12日までは20時までであったが、3月13日のダイヤ改正より短縮された。 1階は店舗スペースとなり、2011年3月11日までは、旧駅舎時代から営業していたキヨスクが存在した。 2階はコンコースとなり、改札口外には水洗トイレを備える。 2階からホームまでの間には昇りのみエスカレータが設置されている。エスカレータの稼働時間は、朝の6時から夜の19時までである。一方、2014年(平成26年)4月現在、エレベーターは未設置で駅の入口からコンコースまでの間や、ホームからコンコースに降りる場合のバリアフリー対策は未対応である。現状ではそうした対策の必要な乗客に対しては、駅員が個別に対応を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栗林駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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