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栗田工業株式会社(くりたこうぎょう)は、東京都中野区中野に本社を置く、水処理装置・水処理薬品の製造・開発を行なう企業である。水処理専業としては国内最大手。東京証券取引所一部上場。 社名の「栗田」は創業者・栗田春生の苗字からとられているが、一代限りであり、現在創業者一族との関係はない。また「栗田工業」という名の企業は他にも全国に幾つか存在するが、それらとは全く別の企業である。 かつては「水の未来、人間の未来」などのスローガンがあったが、2014年からは「Think Water」をスローガンとしている。 == 沿革 == *1949年(昭和24年) - 兵庫県神戸市にて設立。旧日本海軍の技術を生かしたボイラー清浄剤(清缶剤とも呼ぶ)の製造販売業。 *1953年(昭和28年) - イオン交換樹脂による純水装置を手始めに、水処理装置事業を開始。 *1956年(昭和31年) - 本社を大阪市中央区に移転。 *1961年(昭和36年) - 東京証券取引所、大阪証券取引所2部上場。 *1962年(昭和37年) - 神奈川県横浜市保土ヶ谷区に総合研究所を設立。東京証券取引所、大阪証券取引所1部指定替え。 *1969年(昭和44年) - 東京都港区と大阪市の二本社制。 *1974年(昭和49年) - 東京都新宿区に東京本社ビルを建設。 *1983年(昭和58年) - 本社を東京都新宿区に移転・統合。H2Oをイメージしたシンボルマークを制定。 *1985年(昭和60年) - 神奈川県厚木市森の里に技術開発センターを開設(横浜の総合研究所を移転・閉鎖) *1998年(平成10年) - 栃木県下都賀郡野木町に事業開発センターを設立 *2005年(平成17年) - 研究開発体制の再編に伴い、技術開発センターと事業開発センターを統合しクリタ開発センターを開設。〔「クリタ開発センター」を開設しました (2005年9月29日付プレスリリース)〕(技術開発センターは閉鎖) *2012年(平成24年) - 本社を東京都中野区に移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栗田工業」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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