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栗谷瀬橋 : ミニ英和和英辞書
栗谷瀬橋[くりやぜばし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くり]
 【名詞】 1. Japanese chestnut 2. castanea crenata 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

栗谷瀬橋 : ウィキペディア日本語版
栗谷瀬橋[くりやぜばし]

栗谷瀬橋(くりやぜばし)は埼玉県秩父郡皆野町皆野と同町金崎の間に架かり、荒川を渡る埼玉県道37号皆野両神荒川線の橋である。
== 概要 ==
皆野町の中央部を流れる荒川で隔てられた町の東部と西部を結ぶ主要な橋である。
橋は荒川河口から112.4キロメートルの位置に架かり、橋長150.46メートル〔昭和38年11月12日『埼玉新聞』3頁。〕〔『荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁。〕〔土木学会付属土木図書館の橋梁史年表では橋長159.4メートルと記されている。〕、幅員5.50メートル、支間長54.6メートル〔栗谷瀬橋1963-8 - 土木学会付属土木図書館、2015年2月2日閲覧。〕の垂直材付きの下路曲弦ワーレントラス橋である。名前の由来は栗谷瀬の渡しに因む。部工は2連のトラスの他、皆野側には1連の鋼製プレートガーター橋(鋼鈑桁橋)〔『荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁。〕が架けられている。トラス橋の垂直材や斜材はシングルレーシングと呼ばれるレーシングバーを用いて組まれたトラス構造を有し、それらの格点部はガセットプレートにより上弦材および下弦材に結合している。橋は車道専用で歩道は設けられていないが、すぐ上流側に歩道専用の栗谷瀬橋側道橋が鋼連続箱桁橋で架けられていて、歩行者や自転車はそちらを通る。
親柱の扁額橋名板)の揮毫は当時の皆野町長によるものである〔。
周囲は河岸段丘となっていて〔p. 2 - 埼玉県立川の博物館、2014年10月9日閲覧。〕河道との標高差があり、橋は前後のアプローチ区間を設けることなく右岸側と左岸側の段丘面を直接結んでいる。
皆野町西部の各地域と皆野駅とを結ぶ皆野町営バスの日野沢線、金沢線の走行経路にもなっている〔町営バス - 皆野町、2015年2月2日閲覧。〕。右岸寄りのバス停は「中学校前」停留所が最寄り。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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