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【名詞】 1. bookmark 2. guidebook
栞(しおり)は、本のページに目印を付けるもの。 紙や布、樹脂など薄い素材を加工した一片が用いられ、読んでいるページに挟むことで目印とすることができる。付箋も同様の用途として使用される。本の背の上部に取り付けられている紐(ひも)も「しおり」と呼ぶことがある(これは特に「スピン」あるいは「栞紐(しおりひも)」と呼ばれる)。 なお、リーフレットを「しおり」と呼ぶ場合もある(以下の「語源」を参照)。 == 種類 == 一般的な栞は、長方形の紙片の上部に穴が開けられており、そこに紐が通してあるタイプである。紙片は不要になった硬紙をリサイクルしたものや、本屋でもらったものには広告が入っていることが多い。なかには押し花で作った風情ある栞などもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栞」の詳細全文を読む
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