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株式会社コージー本舗(コージーほんぽ)は、1927年(昭和2年)創業の化粧品・つけまつげ、アイラッシュカーラーなどの化粧雑貨品を取り扱う日本の製造・販売メーカーである。 == 概要・歴史 == 1927年(昭和2年)に小林幸司が台東区松が谷で、頭飾品の製造をおこない、創業した〔KOJIの歴史 - コージー本舗〕。 1946年(昭和21年)に小林コージー化粧料本舗と社名変更〔。セットローション、ポマード、まゆ墨などの販売を行う。その後、1947年(昭和22年)浅草の踊り子たちが手作りで作っていた「つけまつげ」からヒントをえて、日本ではじめての「つけまつげ」を製造し、販売する。当初、つけまつげは人毛で作られており、ひとつひとつ手作りで製造していたため、大量生産はむずかしい商品であった。2015年現在も、つけまつげは基本的に手作りである〔つけまつげの歴史 - コージー本舗〕が、素材はナイロン等の化学繊維が主流となっている。 また、ペンシル型のまゆ墨についても日本ではじめて商品化し、販売した〔。 1960年(昭和35年)に現在の株式会社コージー本舗に商号を変更〔。 代表取締役に小林幸司が就任。韓国に現地法人を設立した。 その後、つけまつげ以外の化粧品、化粧雑貨品、キャラクターグッズの開発に力を入れ、1976年(昭和51年)にはイラストレーター原田治と専属契約を結び、「OSAMU GOODS」の商品を製造販売した〔。 1979年(昭和54年)化粧品製造認可を取得し、本格的に化粧品の製造・販売を開始する〔。 1980年(昭和55年)主力商品である二重まぶた化粧品「アイトーク」を発売。 1983年(昭和58年)代表取締役 小林義和就任。 1986年(昭和61年)には、新たな事業の柱として、当時アメリカでブームになりつつあった爪みがきや、爪やすりなどのネイルケア商品の開発を行い、「フルセッシュシリーズ」を発売〔。その後、1997年(平成9年)に発売したプロ仕様のネイルケアブランド「ネイリストシリーズ」は、コージー本舗が商標「Nailist」を所有している。 1988年(昭和63年)「OSAMU GOOD」などの商標を使用した版権事業等を開始〔。 2006年(平成18年)メイクアップアーティストのTAKAKOとコラボし、「TAKAKOスタイルアイラッシュ」を発売〔。 2009年(平成21年)代表取締役 小林義典就任。 益若つばさのプロデュースによる「ドーリーウインクシリーズ」を発売〔。とくにアイラッシュは1000万個を突破するなど、ティーン層を中心に人気を得ている。 2013年(平成25年)には、AAAの伊藤千晃プロデュースによる「チャーミングキス」・モデル平野由実をイメージキャラクターに 使用した「ラッシュコンシェルジュ」を発売。〔。 2015年(平成27年)新体制発足に伴い、社名ロゴを変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コージー本舗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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