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株式会社辰村組(たつむらぐみ)は、石川県発祥で関東を主な営業基盤にしていたゼネコンである。 == 概要 == 初代辰村米吉が石川県金沢市に創業し、当時は鉄道などの敷設工事などを請け負う土木事業者として誕生した。昭和3年には2代目辰村米吉が事業を継承し、いち早く鉄筋コンクリート工事の施工に着手した。また昭和8年には満州へと事業を進出した。昭和18年6月にその組織を改めて、株式会社辰村組として発足した。 また創業者である辰村米吉は同郷である井口在屋、畠山一清等を資金援助・支援をし、荏原製作所の創業にも関与したため同社との結びつきが非常に深い。 戦後は東京に本社を移して、技術面では定評を受け、全国展開を行っていたが、不動産業等の多角経営等の影響で、バブル崩壊で経営が悪化し南海建設との対等合併へ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辰村組」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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