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根岸佶 : ミニ英和和英辞書
根岸佶[ねぎし ただし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 
: [きつ]
 【名詞】 1. healthy 2. correct

根岸佶 : ウィキペディア日本語版
根岸佶[ねぎし ただし]
根岸 佶(ねぎし ただし、1874年(明治7年)8月9日 - 1971年(昭和46年)7月22日)は、日本の経済学者一橋大学名誉教授日本学士院賞受賞。
== 人物・経歴 ==
和歌山県出身。和歌山県尋常中学校(現和歌山県立桐蔭高等学校)を経て、1899年高等商業学校(現一橋大学)本科卒業、1901年同校専攻部貿易卒。本科では日中貿易論、専攻部では中国交通論を研究。1933年「支那ギルドの研究」で東京商科大学(現一橋大学)経済学博士
1901年上海東亜同文書院教授、1907年東亜同文会主査。中国経済を研究。帰国後、1908年東京高等商業学校(現一橋大学)講師、1911年東京朝日新聞政治部記者、1916年東京商科大学(現一橋大学)教授、1919年同大学附属商業専門部教授、1921年同大学専門部教授、1935年定年退官、同大学講師、1936年同大学学生課課長心得、1939年東亜同文会第六調査委員会学術部委員会委員、1950年東京商科大学客員教授、東京商科大学名誉教授、1951年一橋大学名誉教授。この間、1916年から東京朝日新聞客員、1922年から東亜同文会理事。
1917年正七位、1919年従六位、1921年正六位、1923年従五位、1926年正五位、1928年勲四等瑞宝章、大礼記念章、1931年高等官一等、従四位勲三等瑞宝章、1935年正四位。1954年「中国のギルド」で日本学士院賞受賞。一橋大学名誉教授。門下に石川滋村松祐次など〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「根岸佶」の詳細全文を読む




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