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根本 匠(ねもと たくみ、1951年(昭和26年)3月7日 - )は、日本の政治家、建設官僚。自由民主党所属の衆議院議員(7期)。 第2次安倍内閣で復興大臣、第1次小泉第1次改造内閣で内閣総理大臣補佐官(行政改革の推進及び食品安全委員会(仮称)等に係る施策担当)・内閣府副大臣、第1次安倍内閣で内閣総理大臣補佐官(経済財政担当)を歴任した他、衆議院経済産業委員長を務めた。 曾祖父は貴族院議員を務めた根本祐太郎。父は根本正良。 == 来歴 == 福島県郡山市生まれ。福島県立安積高等学校、東京大学経済学部卒業。1974年、建設省に入省、建設省大臣官房政策企画官を最後に退官。 1993年、第40回衆議院議員総選挙に粟山明の地盤を継承し、自由民主党公認で旧福島1区(定数4)から出馬し、得票数2位で初当選した。当選後、宏池会に入会。1998年、小渕内閣で厚生政務次官に就任。2002年、第1次小泉第1次改造内閣で内閣府副大臣及び内閣総理大臣補佐官(経済財政、行政改革、道路公団民営化、構造改革特区・産業再生機構・食の安全など7分野担当)に任命された〔内閣総理大臣補佐官の担当職務のうち食品安全委員会(仮称)担当は2003年7月1日に解除。〕。2003年、衆議院経済産業委員長に就任。2006年、第1次安倍内閣で内閣総理大臣補佐官(経済財政担当)に任命された。 2009年の第45回衆議院議員総選挙では福島2区で、千葉7区から国替えをした民主党前職の太田和美に敗れ、比例東北ブロックでの復活も叶わず落選した。2010年、東北志士の会会長に就任。 2012年の第46回衆議院議員総選挙では、日本未来の党から出馬した太田らを破り、福島2区で6期目の当選を果たした。選挙後に発足した第2次安倍内閣で復興大臣に任命され、初入閣した。2014年の内閣改造に伴い退任。同年12月の第47回衆議院議員総選挙で、7選。 現在、金融調査会会長、税制調査会副会長、東日本大震災復興加速化本部常任顧問、同本部福島会議代表、東京農業大学客員教授。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「根本匠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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