翻訳と辞書
Words near each other
・ 根本研二
・ 根本砦
・ 根本祐二
・ 根本竜太郎
・ 根本美緒
・ 根本美香
・ 根本美鶴代
・ 根本翔
・ 根本聖典
・ 根本良一
根本莞爾
・ 根本萠騰子
・ 根本薬品
・ 根本行都
・ 根本裕一
・ 根本要
・ 根本誠
・ 根本誠二
・ 根本説一切有部
・ 根本説一切有部律


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

根本莞爾 : ミニ英和和英辞書
根本莞爾[ねもと かんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
根本 : [ねもと]
 【名詞】 1. root 2. source 3. origin 4. foundation 5. base 6. principle
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

根本莞爾 : ウィキペディア日本語版
根本莞爾[ねもと かんじ]
根本 莞爾(ねもと かんじ、万延元年9月15日1860年10月28日) - 昭和11年(1936年12月14日)は日本の植物学者である。 牧野富太郎と共著の『日本植物総覧』を執筆した。
==生涯==
陸奥国本吉郡(現宮城県)に生まれた。東京師範学校を卒業後、長野師範学校福島師範学校の教諭を務めた。福島県の植物調査に加わった。福島県の県花で、天然記念物に指定されているネモトシャクナゲ(学名:''Rhododendron brachycarpum'' G. Don f. ''nemotonum'' (Makino) Hara)は1903年に吾妻山で根本の教えを受けた中原源治が採集し、根本の名前が命名された。1910年から1936年まで、帝室博物館(現在の東京国立博物館)の嘱託として標本整理に従事し、1925年に『日本植物総覧』を執筆した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「根本莞爾」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.