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桂 三若（かつら さんじゃく）は、上方落語の名。過去に「三若」を名乗った落語家が存在する。 *桂 三若 - 初め2代目桂梅枝の門人で梅若を名乗り、後に初代桂扇枝（後の2代目桂文三）の門で三若となりまた若枝となった。 ---- 桂 三若（かつら さんじゃく、1970年3月5日 - ）は東北地方の秋田県在住の落語家。秋田お笑い大使。独身。兵庫県神戸市出身。本名は畑山 昌利（はたやま まさとし）。 ==来歴・人物== *神戸学院大学卒業後、1994年に桂三枝（現・六代桂文枝）に入門。同年5月、「池田一門会」にて初舞台。所属事務所は吉本興業。上方落語協会会員。草野球チーム「モッチャリーズ」メンバー。 * 顔が沢田研二に似ている。通称・落語界のジュリー。沢田に似ていると自称するもう一人の落語家雷門獅篭と二人会を開き対決したことも。 *2007年は所属事務所を離れ落語全国行脚の旅を1年間行った。それに向けて桂ざこば、笑福亭仁鶴に稽古を付けてもらった。 * 2011年、「あなたの街に住みますプロジェクト」で「地元に住みます芸人」として、秋田県で暮らす。秋田お笑い大使として秋田市内にてSJK劇場等で落語寄席等を行い、お笑いの伝道師として活躍。また、テレビ、ラジオ、USTREAMの出演のほか、秋田県の祭り行事である竿燈、ヤートセ秋田祭等にも積極的に参加。一方でこれまで通り関西地方でのオファーも受け、多忙な日々を送る。 * 2014年3月をもって「住みます芸人」の「卒業」を宣言し、4月より東京に拠点を移した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「桂三若」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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