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桂 南喬(かつら なんきょう、本名:末吉 豊比古(すえよし とよひこ)〔『落語のいき 2』(2009)pp.14-15〕、1947年8月7日 - )は、東京都中野区出身の落語家。落語協会所属。出囃子は『吉原雀』〔。紋は「丸に剣かたばみ」〔。 年に2回行われる独演会「桂南喬ひとりっきり会」を行っている。NHK教育テレビの「てれび絵本 えほん寄席」にも出演。 趣味は自転車(サイクリング)、将棋〔〔南喬の趣味としては、他にアラスカ旅行がある。女性と酒を呑むのも好きである。『落語のいき 2』(2009)p.14〕。ロードレースを趣味とする6代目柳家つば女がリーダーを務めた「落洒会」の会員であった〔「落酒会」は柳家つば女が自転車に造詣の深い落語家たちとつくったクラブである。〕。 == 経歴 == * 昭和38年(1963年)1月 - 3代目三遊亭金馬に入門。前座名は三遊亭ゆたか〔。 * 昭和39年1月21日 - 東京有楽町の東宝名人会にて初の高座。演目は「寿限無」であった〔(一社)落語協会公式Webページ 「芸人紹介」桂南喬 〕。 * 昭和40年(1965年)2月 - 3代目金馬の死去に伴い、兄弟子の2代目桂小南門下に移籍し、桂ゆたかに改名。同時に、落語芸術協会に加入〔。 * 昭和42年(1967年)10月 - 二つ目に昇進し、南笑に改名。 * 昭和52年(1977年)3月 - 真打に昇進し、南喬襲名。 * 昭和59年(1984年) - 桂文朝、桂文生、桂扇生とともに落語協会の5代目柳家小さん門下へ移る〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桂南喬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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