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桂寿一 : ミニ英和和英辞書
桂寿一[けい, かつら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かつら]
 (n) (abbr) knight (shogi)
寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [いち]
  1. (num) one 

桂寿一 ( リダイレクト:桂壽一 ) : ウィキペディア日本語版
桂壽一[かつらとしかず]
桂 壽一(桂 寿一、かつら じゅいち、1902年6月16日 - 1985年11月20日)は、日本の哲学者。専門は西欧近世哲学。
東京生まれ。1926年東京帝国大学卒。旧制新潟高等学校教授を経て、戦後東京大学教養学部教授を務め、1953年文学部哲学科教授、1963年定年退官、同年中央大学教授。1965年日本学士院会員。デカルトなど近世初期哲学を専攻。
==著書==

*デカルト哲学研究 近藤書店 1944
*デカルト哲学の発展 近藤書店 1948
*西洋近世哲学史 第1 岩波書店 1951、復刊1982
*スピノザの哲学 東京大学出版会 1956、復刊2009
*デカルト哲学とその発展 東京大学出版会 1966、復刊1982
*哲学概説 東京大学出版会 1974
*近世主体主義の発展と限界 東京大学出版会 1974
*懐かしの哲学者 東京大学出版会 1979

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桂壽一」の詳細全文を読む




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