|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 桂 : [けい, かつら] (n) (abbr) knight (shogi) ・ 丸 : [まる] 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names
桂 枝曾丸(かつら しそまる)は、上方落語の名跡。当代は2代目。 #初代 桂枝曾丸は初代桂文枝門人の桂梅丸門人で後に2代目笑福亭松鶴の門人で笑福亭米鶴といった。大成せず。 #2代目 桂枝曾丸は、下記を参照。 ---- 生年月日:昭和43年9月12日 出身地:和歌山市 昭和62年12月、五代目桂文枝に入門し「小味」「小茶久」を名乗る。 平成10年10月上方落語の名跡「二代目枝曾丸」を襲名し。 平成11年より同市出身漫画家マエオカテツヤ氏と出会い、 「和歌山弁落語」や「新作人情ばなし」の制作を手掛ける。 また、偉人・南方熊楠や紀伊国屋文左衛門を題材とした噺を発表する など、故郷の風土や歴史の掘り起こしに努める。 平成14年には和歌山から南米アルゼンチンへ移住した人々に落語を 発表、現地日本人会などで全6公演を実施する。 同年、法務省主唱「社会を明るくする運動」に伴い「社会を明るくする大使」 に生涯任命されて以来、青少年育成活動や更正保護活動、人権啓発活動など地域の活動にも積極的に取り組んでいる。 (受賞歴) 平成20年 法務大臣感謝状を拝受。 平成21年 和歌山県知事表彰を受賞。 平成22年 和歌山市文化奨励賞を受賞。 ==略歴== *1987年12月 3代目桂小文枝(後の5代目桂文枝)に入門。小味を名乗る。まもなく桂小茶久と改名。 *1998年11月 小茶久を改めて2代目桂枝曾丸を襲名。(地元の名産地の梅に因んで) *2004年 法務省の「社会を明るくする大使」に任命される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桂枝曾丸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|