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桂 梅團治(かつら うめだんじ)は、上方落語の名跡。梅団治とも表記する。当代は4代目。初代以前にも別の梅團治がいたとされるが、詳細は不明。 == 初代 == 初代 桂梅團治(1858年 - 1904年11月28日)は、本名: 菅井友二郎。享年46。 初め桂梅丸の門下だったが、名は不明。後に2代目桂文團治(後の7代目桂文治)の門下に移り、梅團治を名乗る。 元は煙草入れを作る職人だったと言う。三友派に属し地味ではあるが篤実な芸風であったと伝える。一時期、同門の桂篤團治(後の桂家雁篤)と軽口のコンビを組み活躍したが、晩年は再び落語に復帰した。十八番は『稽古屋』『田楽食い』『乙女狐』など。 妻は初代桂文我の姪で、「おこま」という名であったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桂梅團治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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