翻訳と辞書
Words near each other
・ 桂軍
・ 桂遊生丸
・ 桂邦彦
・ 桂都んぼ
・ 桂都丸
・ 桂都丸のサークルタウン
・ 桂重鴻
・ 桂金吾・花園愛子
・ 桂銀淑
・ 桂鎔黙
桂門三郎
・ 桂阿か枝
・ 桂阿や免
・ 桂陽
・ 桂陽区
・ 桂陽君
・ 桂陽県
・ 桂陽駅
・ 桂雀々
・ 桂雀々の大判小判がじゃくじゃく


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

桂門三郎 : ミニ英和和英辞書
桂門三郎[かつら もんざぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かつら]
 (n) (abbr) knight (shogi)
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [み]
  1. (num) three 

桂門三郎 : ウィキペディア日本語版
桂門三郎[かつら もんざぶろう]
桂 門三郎(かつら もんざぶろう、1879年 - 没年不詳)は、落語家上方噺家)。本名、浅井徳之助。
はじめ、錦影絵師の4代目富士川都正の門下で富士川都雀を名乗る。1908年ごろに落語家に転じ桂仁左衛門門下になり門三郎となる。8代目桂文楽「黒門町」の著書の『芸談あばらかべっそん』によると8代目文楽の若いころに一緒に中国満州にどさ回りをしている。また同著書ではこのころ本業が鬘屋で暇があれば高座に上がっていたという。
その後安来節の一座に入ったりしていた。1933年2代目立花家花橘の立ち上げた無所属の一派に参加しているが以降活動の消息は不明で没年も不詳。
十八番は「越中橋」「吉野火山」であった、また曲独楽も売りであったという。
初代桂小南2代目桂三木助初代桂南天らは兄弟弟子にあたる。
== 出典 ==

*『芸談あばらかべっそん』
*『落語系圖』(月亭春松編)
*『古今東西落語家事典』(諸芸懇話会・大阪芸能懇話会共編、平凡社、1989年、ISBN 458212612X)
*『古今東西噺家紳士録』
かつら もんさふろう

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桂門三郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.