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桃井 和馬(ももい かずま、1962年 - )は、日本の写真家、ジャーナリスト。東京都出身。テンプル大学日本校アメリカ研究学科卒業。 世界140カ国を取材し、紛争・地球環境などを題材に宗教的な文明論を展開している。第32回太陽賞受賞。 ==著書== * 『ペルー燃ゆ 1989-1991』(アイピーシー、1991.11) * 『青い緑の星 21世紀を生きる人のために』(講談社、1995.10) * 『世紀末地球オデッセイ 桃井和馬写真集』(講談社、1996.11) * 『辺境からのEメール』(求龍堂、1999.11) * 『くらやみでもへっちゃら』(大日本図書、2000.3 (かがくだいすき)) * 『希望へ! 人間は何をしてきたのか? 悲劇の現場をめぐって』(大日本図書、2002.11) * 『破壊される大地』(岩波書店、2003.12、岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から) * 『観光コースでないアフリカ大陸西海岸』(高文研、2004.1) * 『もう、死なせない! 子どもの生きる権利』(フレーベル館、2004.7) * 『好きなのに』(東海教育研究所、2004.8) * 『この大地に命与えられし者たちへ』(清流出版、2007.3) * 『生命がめぐる星 地球』(フレーベル館、2007.7) * 『すべての生命(いのち)にであえてよかった』(日本キリスト教団出版局、2010.10) * 『妻と最期の十日間』(集英社新書、2010) * 『希望の大地』(岩波書店、2012) * 『大地巡礼』(スマート・エコロジー企画、2013) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃井和馬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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