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桃井道場 : ミニ英和和英辞書
桃井道場[ももい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もも]
 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree)
: [い]
 【名詞】 1. well 
道場 : [どうじょう]
 【名詞】 1. (arch) dojo 2. hall used for martial arts training 3. mandala 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

桃井道場 ( リダイレクト:士学館 ) : ウィキペディア日本語版
士学館[しがくかん]
士学館(しがくかん)は、桃井直由(初代 桃井春蔵)が開いた道場鏡新明智流を教えていた。
桃井直正(4代目 桃井春蔵)は、「技の千葉」(北辰一刀流玄武館千葉栄次郎)、「力の斎藤」(神道無念流練兵館斎藤新太郎)と並び、「位の桃井」と称され、後に士学館は幕末江戸三大道場の一つに数えられた。
== 歴史 ==

=== 初代 ===
鏡新明智流を創始した桃井直由(初代 桃井春蔵)が、安永2年(1773年)、江戸日本橋南茅場町(現 東京都中央区日本橋茅場町)の長屋を道場としたのが士学館の始まりである。粗末な道場であったという。
記念に芝神明社に自讃の額を掲げたところ、近所の直心影流長沼道場ら他流派の人々から目を付けられ、次々に試合を要求されてしまう。直由は病気を理由に断り、その養子直一は度々負けたため、江戸中に悪評が広まり、額に張り紙して嘲笑う者もいた〔『撃剣叢談』〕。
翌安永3年(1774年)、直由は死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「士学館」の詳細全文を読む




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