|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 桃 : [もも] 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree) ・ 活劇 : [かつげき] 【名詞】 1. action picture 2. riotous scene ・ 劇 : [げき] 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr)
『桃太郎活劇』(ももたろうかつげき)は、桃太郎伝説をベースに作られたアクションゲームである。1990年にPCエンジン用ソフトとしてハドソンより発売された。 キャッチコピーは「かならずエンディング! ぜったいエキサイティング!」であり、『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)の最初のステージすらクリアできなかったさくまあきらの提案で「誰でも絶対エンディングを」を掛け声に、どんなプレイヤーでもエンディングに到達できるよう配慮されている難易度設定が存在する〔ベストセラーズ『桃太郎電鉄HAPPY究極本』より。〕。 == 概要 == 物語は「桃太郎が旅を進め、最後に鬼ヶ島のボス『閻魔王』を倒す」という桃太郎伝説と全く同じものになっている。ただし敵キャラはほとんどがオリジナルとなっている。また他ハードでの移植版や続編などは出ていない(GB用の桃太郎のアクションゲームとしては桃太郎電劇があり、2まで発売されたが、内容は大幅に異なる)。 なお、パスワード機能とセーブ機能がついているが、セーブをするには天の声2など外部記憶装置を必要とし、ゲームオーバーにならないと出来ない。パスワードはステージ中の至るところにいる地蔵から聞くことができるが、バグでちゃんと入れてもミスが多く、コンティニューの回数制限はない。 低年齢ユーザー向けの作品ではあるものの、シリーズ恒例の女湯イベントもちゃんと存在している(ただし露出度の控え目なイラストである)。 ハドソンの社員に対する愚痴だと思われるパスワードを入力するとサウンドテストやビジュアルテストに入る事が出来る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃太郎活劇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|