|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 桃 : [もも] 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree) ・ 桃源 : [とうげん] 【名詞】 1. Shangri-La 2. paradise on earth ・ 源 : [みなもと, げん] 【名詞】 1. source 2. origin ・ 斎 : [とき] 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests ・ 栄 : [さかえ, はえ] 【名詞】 1. glory 2. prosperity ・ 舟 : [しゅう, ふね] 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship
桃源斎 栄舟(とうげんさい えいしゅう、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。 == 来歴 == 鳥文斎栄之の門人。姓名不詳。寛政末‐文化期の絵師。数点の肉筆浮世絵が知られる。代表作として「見立女三の宮図」、(東京国立博物館所蔵)、「見立王昭君図」(東京国立博物館所蔵)が挙げられる。「見立女三の宮図」は栄之の「女三宮見立美人図」(絹本着色・フリーア美術館所蔵)と同工の作品で、『源氏物語』に登場する女三宮を遊女に見立て、その遊女の足元に擦り寄る飼い猫を描いている。遊女の打掛の帯の色調、打掛の紋の有無、牡丹模様における紅白の差異など、細部に僅かな違いが見られるが、多少の箇所を除いてほぼ忠実に再現している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃源斎栄舟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|