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『桃源荘綺譚』(とうげんそうきたん、SHAMBHALA HOUSE STORY)は、山本一雄(現・山本貴嗣)による日本の漫画作品。『平凡パンチ』(平凡出版、現・マガジンハウス)にて1980年10月31日号から12月29日号にかけて連載された。全12話。1984年にスタジオシップの劇画キングシリーズから山本一雄の初期作品集〔ただし、著者名は山本貴嗣。〕として単行本化された。 == 概要 == 山本一雄(現・山本貴嗣)の初連載作で、『平凡パンチ』1979年8月29日号で発表した読み切り『桃源荘奇談』がプロトタイプとなっている。中央大学大学卒業を間近に控えていた時期の作品で、同大漫画研究会の後輩山田貴敏らがアシスタントを務めた(山田貴敏はカール・セーガンの似顔絵を描いている)。 1984年には、同作の設定を大幅に流用・改変した『恋はジャスミン』を『月刊ジャストコミック』(光文社)で連載した。 本単行本あとがきで、漫画化を切望していた女仙マンガが、『紅壁虎』である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃源荘綺譚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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