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桐野 作人(きりの さくじん、1954年 - )は、歴史小説・時代小説(架空戦記を含む)の作家、歴史研究家。鹿児島県出水市出身。鹿児島県立出水高等学校、立命館大学文学部東洋史学専攻卒業。歴史関係出版社の編集長を経て、編集プロダクションを設立。戦国史、主に薩摩島津氏の研究が多く、『真説 関ヶ原合戦』(学習研究社,2000年)、『真説 本能寺』(学習研究社2001年)などの実証的な専門書も執筆している。 == 著書 == === 単著 === * 『名将を支えた戦国の異能群団—雑賀衆から柳生一族まで覇権に隠された群雄の知略』日本文芸社,1991年 * 『信長謀殺の謎—織田信長謀殺の朝廷疑惑人脈を追う』ファラオ企画,1992年 * 『戦国シミュレーション 激闘五大合戦』勁文社,1992年 * 『日本史・闇を切り裂く怪盗たち—変幻自在に跳梁した凄腕のワル!』日本文芸社・にちぶん文庫、1993年 * 『戦国大逆転戦記』勁文社,1993年 * 『破 三国志』学習研究社・歴史群像新書、1993年 のち文庫 * 『周瑜奔れ—ハイパー三国志』勁文社,1994年 *改題加筆『三国志蒼竜伝—周瑜・中原制覇の軍略』PHP研究所,1996年 * 『「三国志」覇者の謀略—中原に覇を唱える劉備=孔明激闘録』日本文芸社,1994年 * 『織田武神伝』ベストセラーズ・ワニの本、1995年 * 『反・太閤記 光秀覇王伝』学研M文庫 1995年 * 『乾坤関ヶ原』徳間ノベルス、1997年未完 *改題完結『覇戦関ヶ原』学習研究社,2005-08 歴史群像新書 * 『弧高の将軍 徳川慶喜—水戸の子・有栖川宮の孫に生まれて』集英社,1998年 * 『逆転!戦国大合戦』徳間文庫、1999年 * 『信長帝王伝』学習研究社・歴史群像新書、2000年 * 『真説 関ヶ原合戦』学研M文庫、2000年 *修正・加筆『謎解き関ケ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎』2012.アスキー新書 * 『真説 本能寺』学研M文庫、2001年 * 『目からウロコの三国志—複雑な時代背景と人物像がよくわかる!』PHPエディターズグループ,2001年 * 『島津義久 九州全土を席巻した智将』PHP文庫,2005年 *『だれが信長を殺したのか』PHP新書、2007年 *『さつま人国誌 幕末・明治編』南日本新聞社 2009 *『関ケ原島津退き口 敵中突破三〇〇里』2010.学研新書 *『火縄銃・大筒・騎馬・鉄甲船の威力 戦国最強の兵器図鑑』新人物往来社,2010 *『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』新人物往来社,2011 *『江の生涯を歩く』2011.ベスト新書 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桐野作人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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