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桑名宿 : ミニ英和和英辞書
桑名宿[くわなしゅく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くわ]
 【名詞】 1. mulberry (tree) 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
宿 : [やど]
 【名詞】 1. inn 2. lodging 

桑名宿 : ウィキペディア日本語版
桑名宿[くわなしゅく]

桑名宿(くわなしゅく、くわなじゅく)は、東海道五十三次の42番目の宿場である。現在は三重県桑名市脇往還佐屋街道もここから分岐していた。徳川四天王本多家のほか、各松平家大名が藩主を務めた桑名藩城下町でもある。
江戸時代後期の調査では、本陣2軒、脇本陣4軒、旅籠屋120軒を擁し、家数2,544軒、人口8,848人(男4,390人、女4,458人)であったと記録されている。東海道では旅籠屋数で宮宿に次ぐ2番目の規模を誇った。
宮宿とは、東海道で唯一の海上路である七里の渡しで結ばれ、伊勢国、および、伊勢参りの玄関口となっていた。
江戸時代の宿場町揖斐川沿いにあったが、関西鉄道桑名駅が宿場町の西側に設けられて以降、市街地は西にシフトした。
話し言葉(方言)において木曽三川東京式アクセント京阪式アクセント(関西式アクセント)の境界であることから、桑名宿は東海道における京阪式アクセント地区最東端の宿場町となっている。
== 最寄り駅 ==

*JR関西本線近鉄名古屋線 桑名駅

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桑名宿」の詳細全文を読む




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