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桑実寺(くわのみでら)は滋賀県近江八幡市安土町桑実寺にある天台宗の寺院。山号は繖山(きぬがさやま)、本尊は薬師如来、開山は定恵。別名桑峰薬師。 == 歴史 == === 創建 === 標高433メートルの繖山(観音寺山)の中腹にあり、西国三十三所観音霊場の32番札所である観音正寺へと登る途上に位置する。 寺伝では、天智天皇の四女、阿閉(あべ)皇女(元明天皇)の病気回復を僧に祈らせたところ、琵琶湖から薬師如来が降臨し、阿閉皇女の病気を治して去り、それに感激した天智天皇の勅願により、藤原鎌足の長男、定恵が白鳳6年(677年)に創建したと伝えられている。寺名は、定恵が唐から持ち帰った桑の実をこの地の農家にて栽培し、日本で最初に養蚕を始めたことに由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桑実寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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