翻訳と辞書
Words near each other
・ 桜井ありす
・ 桜井ういよ
・ 桜井えりす
・ 桜井かずみ
・ 桜井くみ子
・ 桜井こずえ
・ 桜井さとみ
・ 桜井すみれ
・ 桜井せな
・ 桜井ちか
桜井ちか子
・ 桜井ちひろ
・ 桜井ともか
・ 桜井なお
・ 桜井のりお
・ 桜井の別れ
・ 桜井の訣別
・ 桜井ひかり
・ 桜井ひとみ
・ 桜井ひな


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

桜井ちか子 : ミニ英和和英辞書
桜井ちか子[さくらい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

桜井ちか子 ( リダイレクト:櫻井ちか ) : ウィキペディア日本語版
櫻井ちか[さくらい ちか]
櫻井ちか(さくらい ちか、1855年5月19日安政2年4月4日) - 1928年昭和3年)12月19日)は、日本の教育者。櫻井女学校櫻井女塾を設立して、日本における初期の女子教育を担った。なお、自著でちか子との表記も見られる。
== 略歴 ==

* 1855年(安政2年) - 東京日本橋で生まれる。
* 1872年(明治5年) - 海軍士官櫻井昭悳(さくらいあきのり)と結婚。神田の芳英社、横浜の共立女学校で英語を学ぶ。洗礼を受け、キリスト教徒となる。(その後、ちかの影響で、明悳もキリスト教徒となる)
* 1879年(明治12年) - 私財を投じて東京麹町に英女学家塾を開設。小学校、貧学校、幼稚園を付設し、櫻井女学校と改称する。
* 1881年(明治14年) - 明悳が海軍を退役し、牧師として函館に赴任することとなり、ちかも函館に移った。これにともない、櫻井女学校の校長は矢嶋楫子、経営はアメリカ長老教会に移した。また、ちかは函館女子師範学校で教鞭をとるようになった。
* 1890年(明治23年) - 櫻井女学校が新栄女学校と合併し、校名を「女子学院」とする。矢嶋楫子が引き続き院長となった。
* 1895年(明治28年) - 東京本郷に寄宿制の櫻井女塾を開設。
* 1928年(昭和3年) - 逝去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「櫻井ちか」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.