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桜井の訣別 : ミニ英和和英辞書
桜井の訣別[さくらいのけつべつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [い]
 【名詞】 1. well 
訣別 : [けつべつ]
 (n,vs) parting
: [べつ]
  1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception 

桜井の訣別 : ウィキペディア日本語版
桜井の訣別[さくらいのけつべつ]
桜井の訣別(さくらいのけつべつ)は、日本唱歌の一つ。楠木正成とその息子楠木正行の別れを歌った歌詞である。
青葉茂れる桜井の」、あるいは「大楠公の歌」ともいう。
== 概要 ==
作詞:落合直文
作曲:奥山朝恭
桜井の駅まで進軍して来た正成は意を決し、息子・正行を呼び、「兵庫へは討死覚悟で出陣するが、汝は故郷へ帰るように」と告げる。
正行は「いかに父上の命とは言えど、年若くとも死出の旅の供をしたい」と願い出る。
正成は「私の死後は尊氏の天下となろう、その日に備え成長し、国の為に天皇に仕えよ」と諭す。
さらに先年、天皇より賜った刀を差し出し、これを我が形見にせよと言い残し、「老いた母の元に帰れ」と正行に告げ、両者は泣く泣く別れ行く。なお、史実では、正行の母南江久子は正成より年下であり、当時三十代であったと考えられるから、高齢ではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桜井の訣別」の詳細全文を読む




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