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桜井 一枝(さくらい かずえ、1946年8月20日 - )は、関西を中心に活動するタレント、ラジオパーソナリティ、ナレーター・フリーアナウンサー。所属事務所は大阪テレビタレントビューロー(TTB)。 == 来歴・人物 == 大阪府立東淀川高等学校、大谷女子短期大学英語科卒業後、TTBに所属。軽妙な大阪弁と、主婦としての庶民的な感覚で、近畿地方のテレビ・ラジオ番組で長年活躍しているほか、幼い子供や若い女性のキャラクターボイスを得意とし、ナレーターとしても活動している。 MBSラジオでは、2002年10月から2013年9月25日まで、『ありがとう浜村淳です』の月~水曜日でアシスタントを担当。『さてはトコトン菊水丸』(2009年3月まで同番組の後枠で放送されていた生ワイド番組)で「桜井さんは『ドラえもん』の声に似ているので、まるで浜村さんとドラえもんがトークしてるみたい」という投稿が紹介されたほどの濁声で、浜村のパートナーを務めてきた。 他方、ABCラジオの番組では、小山乃里子・高野あさお・永田まりの3名とセットで「ビューティー4(フォー)」と称される。桜井のタレントデビュー直後にアナウンサーとして『4時だぜ!飛び出せ!!ワイワイワイド』(関西テレビの子ども向けワイドショー番組)で共演していた桑原征平は、同局からの定年退職を機に始めたABCラジオの複数の番組やイベントで、桜井のことを(共演当時のふくよかな体型や太い脚から)「ピンコロビッチ」と呼んでいる。 大阪市淀川区十三で生まれ育ち、現在も在住。『ありがとう浜村淳です』に出演していた時期には、「十三の白雪姫」と呼ばれるなど、パーソナリティの浜村淳からそのことを定番のネタにされていた。2006年には地元・十三で撮影された映画『かぞくのひけつ』に浜村とともに出演(性病科の看護師役)し、「女優デビューや」とネタにしている。 最近では、MBSラジオでのレギュラー番組に同局の新人・若手の男性アナウンサーがパートナーの代役で登場する際に、「新人(若手)アナウンサーキラー」のようなやり取りを展開している。過去には、『ありがとう浜村淳です』では、河田直也や山中真が、いずれも桜井の“餌食になっている。 自他共に認める阪神タイガースの熱狂的なファン。出演番組で同球団の話題が出ると、人が変わったかのような熱弁を振るう。矢野燿大(朝日放送野球解説者、桜井と同じ大阪市の出身)が同球団の捕手だった時期には、ラジオのレギュラー番組へ出演中にもかかわらず、公式戦のテレビ中継で矢野が登場するたびにラジオから激しい声援を送っていた。その声援は「茶色い声」と呼ばれ、矢野自身も桜井をファンとして「公認」。阪神での現役選手時代には、MBSラジオの番組でインタビューを受けるたびに、「桜井さんに一言」というコメントを求められるほどであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜井一枝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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