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桜 京美(さくら きょうみ、1930年6月3日 - 1988年11月10日頃)は、日本の女優。喜劇女優として知られていた。 == 人物・略歴 == 昭和30年代の女優で、テレビ番組『お笑い三人組』で真知子役として人気を博し、またその一方で人形劇『チロリン村とくるみの木』や、テレビアニメ『ルパン三世』TV第2シリーズ第23話の峰ぶじ子(峰不二子のおばを名乗る女=正体は不二子の変装)、映画『アイ・ラブ・ルーシー』の吹き替えやマダム・テキーラ役など声優としても活躍していたが、病気などを理由に昭和60年代頃に芸能界の仕事からは次第に離れるようになる。 1988年3月には芸能事務所と契約し、再起を目指していた。 1989年1月6日午後1時半ごろ、千葉県山武郡大網白里町(現、大網白里市)の自宅でこたつの脇でうつ伏せに倒れているのを発見され、死亡が確認された。その遺体は腐乱しており、吐血の跡もあった。部屋に残されていた手帳には「だるい」「血便が出る」などと書き残されており、その手帳の日付が11月10日で途切れていることから、その頃に孤独死し、それからおよそ二ヶ月もの間気付かれずにいたようである。 同業者でもある小桜京子(柳家金語楼の姪で、初代引田天功の元妻)とは名前が似ているためよく混同されたが、その小桜とはフジテレビ『ライオンのいただきます』やTBS『ロボッタン』で共演したことがある。ちなみに桜が死去した際、小桜の元に献花が届いた、というエピソードもある(同様のエピソードは共に元プロ野球選手の河合保彦・河村保彦にもあり)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜京美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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