|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 桜 : [さくら] 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber
桜木 裕司(さくらぎ ゆうじ、1977年7月20日 - )は、日本の男性キックボクサー、総合格闘家。宮崎県宮崎市出身。掣圏会館師範。掣圏道四段。日本体育大学体育学部武道学科中退。 == 来歴 == 高校時代に極真空手を始め、卒業後は自衛隊に半年間在籍。その後、体育教師を目指し日本体育大学に入学するも中退し、佐山聡と出会い弟子入りする。 2005年2月4日、パンクラスで謙吾と対戦し、3Rに左ハイキックでKO勝ち〔【パンクラス】井上、シムズをKO!修斗の菊地に宣戦布告 格闘技ウェブマガジンGBR 2005年2月4日〕。 2007年5月26日、素手・頭部顔面への肘打ち・頭突きありの「WAFC世界パンクラチオン大会」の8人参加の無差別級トーナメントに出場し、3位入賞を果たした〔【WAFC】ロシアで開催 掣圏道・桜木裕司、世界一過激な大会で3位入賞の快挙 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年5月26日〕。 2009年10月17日、ロシアで開催されたWAFC主催のパンクラチオン大会「第2回パンチリーグ」のメインイベント・パンクラチオン無差別級タイトルマッチでガジエフ・アワウディンと対戦し、左フックで失神KO勝ちを収め、王座を獲得した〔【海外】桜木裕司がガジエフを30秒でKO、ロシア・パンクラチオン王者になる 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月29日〕。 2010年2月28日、DEEP 46 IMPACTで行なわれた初代DEEPライトヘビー級王者決定トーナメント1回戦でクリスチャン・"トントン"・ムプンボと対戦し、スタンドパンチの連打でTKO負けを喫した〔【DEEP】大塚隆史&福田力がワンサイドで完勝、ライトヘビー級ベスト4が決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年2月28日〕。 2010年9月5日、パンクラスのメインイベントで川村亮と対戦し、スタンドパンチの連打でKO勝ちを収めた〔【パンクラス】桜木が川村をKO!井上が王座防衛、VS修斗はパンクラス完全勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月5日〕。 2010年12月5日、ライトヘビー級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで川村亮と再戦し、1-0の判定ドローとなり王座獲得はならなかった〔【パンクラス】近藤有己が王座陥落!川村亮、清水清隆はドロー防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月5日〕。 2011年2月25日、DEEP 52 IMPACTで行なわれたDEEPメガトン級王座決定戦で田澤和久と対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得はならなかった〔【DEEP】田澤がメガトン王座を獲得!桜井は中西に一本勝ち、中村が今成に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月25日〕。当初は同年1月8日にDEEP初の日本国外開催となるマカオ大会「DEEP MAYHEM IN MACAO」でタイトルマッチを行なう予定であった王者川口雄介の負傷による王座返上に伴い、代役として王座決定戦への出場が決定したが〔【DEEP】1・8川口雄介が王座返上、マカオで桜木裕司VS田澤和久の王座決定戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月20日〕、開催直前にマカオ大会が延期となったため同大会にスライドされていた〔【DEEP】1・8マカオ大会が直前で延期に!佐伯代表が謝罪コメント 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年1月5日〕〔【DEEP】2・25田澤VS桜木のメガトン王座戦、昇侍VSアウトサイダー加藤など決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年1月12日〕。 2012年8月5日、パンクラスで高橋義生と対戦し、左フックでKO勝ちを収めた。 2012年10月27日、菊田早苗と対戦。この試合に限り、オープンフィンガーグローブを着用せず、素手で闘い、また、一部の反則以外は何をやっても構わないという初期UFCを彷彿とさせるルールで行われた。そして、桜木は菊田を1R早々血だるまにし、TKO勝利を収めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜木裕司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|