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桜 真澄(さくら ますみ、10月15日 - )は、日本の漫画家。大阪府出身。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒。血液型O型。 大学卒業後、コナミコンピュータエンタテインメント大阪(現コナミ)、ソニー企業株式会社(ソニーグループ会社)勤務経験を経て、2004年『四季物語』で第1回大阪芸術大学新人漫画賞小池賞佳作を受賞し、漫画家デビュー。 2005年よりプロ漫画家として活動を開始する。主に竹書房 宙出版 ぶんか社 笠倉出版社 セブン新社 芳文社 の漫画雑誌で、社会問題・ドキュメンタリー漫画を中心に20代 - 30代女性を対象とした読切や連載作品を執筆している。 漫画では社会問題をテーマに「働く女の苦悩と再生」の物語を多く描き続けている。 法律や現実社会に起こる問題を題材としたリアルな漫画が多いが、画風を変えた4コマやギャグ漫画も描くジャンルの広い漫画家でもある。 == 来歴・人物 == *ゲームクリエイター小泉歓晃が大阪芸術大学の学生時代、自主制作アニメを作成していた際に使用していたトレース台を大阪芸術大学の先輩から譲り受けた事がきっかけとなり、桜は会社員から漫画家へ転職することになる。小泉歓晃の自主制作アニメで主人公の声優を担当していたのは、「海猿」の漫画原作者の小森陽一 。 *桜真澄のペンネームはエスパー魔美の主人公「佐倉魔美 さくらまみ」より命名。 *桜の高校ではアルバイトが禁止されており、新聞社や漫画誌に漫画やイラストを投稿し、賞金でアルバイト代を稼いでいた。大学では学業を優先し、漫画を一切読まず執筆も中断する。桜が本格的に漫画を描きはじめたのは社会人になってからであり、ソニーでの勤務後や昼休みに漫画を描いていた。ソニー退社後、漫画家業に専念する。自身が経験した企業での勤務経験を活かした漫画作品が多い。 *少女漫画でデビューしたが、里中満智子から「静寂でありながら胸が熱くなるストーリーを構成できる」との評価から社会問題を描くレディースコミック誌へと画風やストーリーを移行させる。 *大学時代は作品制作費用を稼ぐため、多種多様なアルバイト歴があり、夏は夜にバドガールをやっていた。 *ゲーム会社でデザイナーをしていたが、本人はコナミに入社するまでゲームは一切やった事がない。現在もゲーム機を全く所有していない。 *プロデビュー当時からPhotoshopで漫画を描き、現在はコミックスタジオ で漫画を描いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜真澄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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