翻訳と辞書
Words near each other
・ 梁圭史
・ 梁埈赫
・ 梁培友
・ 梁基瑕
・ 梁場山城
・ 梁塵秘抄
・ 梁塵秘抄口伝集
・ 梁士イ
・ 梁士彦
・ 梁士詒
梁如浩
・ 梁子湖
・ 梁子湖区
・ 梁孝真
・ 梁宰豪
・ 梁家傑
・ 梁家輝
・ 梁容銀
・ 梁寒操
・ 梁山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

梁如浩 : ミニ英和和英辞書
梁如浩[りょう じょこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はり]
 【名詞】 1. a beam 

梁如浩 : ウィキペディア日本語版
梁如浩[りょう じょこう]

梁 如浩(りょう じょこう)は清末民初の政治家。北京政府の要人。孟亭夢亭
== 事績 ==
1874年同治12年)、アメリカに留学して同地で学歴を重ねる。1881年光緒7年)に帰国した。1883年(光緒9年)、朝鮮に赴き、税関の設置に従事する。1885年(光緒11年)に袁世凱が駐朝鮮通商事宜大臣として着任し、梁如浩はその幕僚となった。1894年(光緒20年)、袁に随従して帰国し、関内鉄路運輸処処長に任じられる。さらに北寧鉄路総弁に昇格した。
1905年(光緒31年)、駐荷蘭(オランダ)欽差大臣に就任した陸徴祥に随従してオランダに赴任する。帰国後は鉄道整備事業に従事した。1908年(光緒34年)、外務部右丞となる。1911年宣統3年)11月、袁世凱内閣において郵伝部副大臣となったが、広東省胡漢民が軍政府を樹立して独立すると、梁はその交通部部長を務めた。
1912年民国元年)9月、北京政府陸徴祥内閣において外交総長に就任する。10月には国民党に加入した。しかし、趙秉鈞内閣に移行した後の同年11月、わずか2か月で外交総長を辞任した。後に、ワシントン会議で中国代表団の高等顧問をつとめる。1924年(民国13年)に政界から引退し、以後は慈善事業に取り組んだ。
1941年(民国30年)10月14日、天津にて死去。享年79。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梁如浩」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.