翻訳と辞書
Words near each other
・ 梁英姫
・ 梁華盛
・ 梁袠
・ 梁裕燦
・ 梁訓
・ 梁詠琪
・ 梁貴子
・ 梁起鐸
・ 梁軟骨
・ 梁迥
梁邦彦
・ 梁鄒城
・ 梁錦松
・ 梁雨恩
・ 梁雪湄
・ 梁静茹
・ 梁靜茹
・ 梁順任
・ 梁高僧伝
・ 梁鴻志


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

梁邦彦 : ミニ英和和英辞書
梁邦彦[りょう くにひこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はり]
 【名詞】 1. a beam 
: [ほう, くに]
 (n) country

梁邦彦 : ウィキペディア日本語版
梁邦彦[りょう くにひこ]
梁 邦彦(りょう くにひこ、韓国名Yang Ban Eanヤン・バンオン、양방언1960年1月1日 - )は、日本のみならず各国で活躍する音楽家作曲家である。東京生まれ。血液型O型。
日本医科大学(Nippon Medical School)卒業後、麻酔医として大学病院勤務&音楽活動開始。日本を始め韓国、中国アジアで数多くのポップシンガーとの共演、共作、楽曲提供、編曲、プロデュースを行なった後、ソロ活動開始。以降、数多くの映像作品を手がけ多岐にわたる活動を展開。(映像音楽(映画、CF、ドキュメンタリ、ミュージカル、アニメーション、オンラインゲーム)制作&サウンドトラックアルバムを多数リリースしている。
==略歴==

*1984年日本医科大学卒業以前よりキーボード・プレイヤー及びコンポーザー、サウンド・プロデューサーとして、浜田省吾を始め1980年1995年にかけ数多くのレコーディング、ライヴに参加。
*1985年1986年一年間麻酔医として都内の大学病院に勤務。その後再度音楽活動に身を投じ、ロックジャズクラシック、そしてワールドミュージックを含む多彩な音楽性を根底に持ち、繊細で透明感ある作風が各方面で高い評価を得る。この間、浜田省吾のバックバンドを中心に数多くのポップシンガーとの共演、共作、楽曲提供、プロデュースを行なっている。
*香港のNo.1ロックバンド『BEYOND』プロデュースをはじめ、ジャッキー・チェン主演映画『デッドヒート』(香港題『サンダーボルト』の全ての音楽を担当、テレビ朝日スーパーモーニング』オープニングタイトル曲、TBS見ればなっとく!』オープニング曲や、NHK-BS2制作の大作テレビアニメ十二国記』、『彩雲国物語』、テレビアニメ『ファンタジックチルドレン』エンディング曲、テレビアニメ『英國戀物語エマ』の音楽担当等々、幅広く作品を提供。
*1996年アルバム『The Gate Of Dreams』でユニバーサルジャパンよりソロ・デビュー。以降ソロ名義で多数のフルアルバムとコンピレーション作品をリリースし、アルバム2枚目『Into the Light』以降、 大編成のロンドンオーケストラ(ロンドン交響楽団,ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団,ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)が多くの作品に参加している。
*2002年;釜山アジア大会メインテーマ曲『FRONTIER』
*2004年;韓国放送大賞、最優秀賞受賞 – 韓国KBSスペシャルドキュメンタリー『陶磁器』
*2005年から最新アルバムのタイトル曲『ECHOES』が韓国No.1企業『サムスン』の企業イメージソングとして全土でオンエアー。
*2007年;映画評論家協会最優秀映画音楽賞受賞 映画『千年鶴』
*2008年;大衆音楽賞 – 最優秀映像音楽部門受賞。韓国KBSスペシャルドキュメンタリー『茶馬古道』
*2008~10年:ソウル市観光広報大使
*2012〜14年;韓国国立劇場主催のYau-Rack Music Festivalの芸術監督に就任
*2012年;ドイツのクラシック大手出版社SCHOTT MUSIC会長70歳記念イベント「Petrushka Project」に参加&ピアノ曲提供
*2013年2月25日;パク・クネ大統領就任式;祝賀公演「アリランファンタジー」作曲、演奏。Korean Symphony、Incheon市立混声合唱団、Seoul市児童合唱団、国楽演奏者、4DIVA(歌姫)。総勢170名
*2014年2月23日;ソチオリンピック閉会式;2018年平昌オリンピックPRセレモニー 音楽監督
*2013年以降〜;毎年夏、韓国済州島で行われる音楽フェス;Jeju Music Festivalの音楽監督
*2015年11月1日;パリで開かれたユネスコ70周年記念総会オープニングでレモニーで作曲、演奏。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梁邦彦」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.